【2026年第20回公募】小規模事業者持続化補助金の重要注意点|大田区・品川区の事業者向けに解説
「小規模事業者持続化補助金は、申請すれば必ずもらえるの?」
「専門家に相談しても大丈夫?」
「補助金の不正受給にならないために何を注意すべき?」
大田区・品川区で補助金申請を検討している中小企業・個人事業主の方へ。
小規模事業者持続化補助金は、販路開拓や生産性向上に活用できる便利な制度です。
ただし、2026年の第20回公募要領では、冒頭の注意事項にかなり重要な内容が書かれています。
特に注意すべきポイントは、次の2つです。
- 第三者支援を受ける場合の申告
- 不正受給・虚偽申請への厳格な対応
この記事では、「補助金 大田区」「補助金 品川区」「補助金 行政書士 大田区」「補助金 行政書士 品川区」などで情報を探している方に向けて、第20回公募で必ず押さえておきたい注意点をわかりやすく解説します。
- 小規模事業者持続化補助金は審査があります
- 補助金は後払いです
- 重要ポイント1:事業者が「自ら」経営計画を考える必要があります
- 重要ポイント2:第三者支援を受けた場合は申告が必要です
- 高額なアドバイス料金にも注意
- 重要ポイント4:不正受給には厳しい対応があります
- やってはいけない不正の例
- 重要ポイント5:創業型との重複申請はできません
- 大田区・品川区の補助金情報も確認しましょう
- 行政書士に相談するメリット
- こばやし行政書士事務所の無料診断
- まとめ
- Q. 小規模事業者持続化補助金は申請すれば必ずもらえますか?
- Q. 行政書士など第三者の支援を受けてもよいですか?
- Q. 補助金はいつ受け取れますか?
- Q. 不正受給をするとどうなりますか?
- Q. こばやし行政書士事務所では無料相談できますか?
小規模事業者持続化補助金は審査があります
まず大前提として、小規模事業者持続化補助金は、申請すれば必ずもらえる制度ではありません。
申請内容は審査され、不採択になる場合があります。
また、申請した金額がそのまま認められるとは限りません。
内容によっては、
- 補助金額が減額される
- 一部経費が対象外になる
- 全額対象外になる
という可能性もあります。
そのため、「補助金が出る前提」で契約や支払いを進めるのは危険です。
補助金は後払いです
小規模事業者持続化補助金は、原則として後払いです。
つまり、先に事業者が自己資金で支払い、その後に実績報告・確定検査を経て、問題がなければ補助金が入金されます。
申請前に必ず確認すべきことは以下です。
- 自己資金を用意できるか
- 支払い期限に間に合うか
- 領収書や振込明細を残せるか
- 補助対象外になっても資金繰りに問題がないか
補助金は「先にもらえるお金」ではありません。
資金繰りの確認は非常に重要です。
重要ポイント1:事業者が「自ら」経営計画を考える必要があります
第20回公募では、事業者が自ら自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成することが強調されています。
専門家や行政書士に相談すること自体は問題ありません。
しかし、申請内容が明らかに事業者自身の検討によるものではない場合、不採択や交付決定取消しにつながる可能性があります。
つまり、丸投げの申請は危険です。
補助金申請では、次のような内容を事業者自身が理解しておく必要があります。
- 自社の強み
- 現在の経営課題
- 販路開拓の方向性
- 補助金で実施する事業内容
- 売上向上につながる理由
- 実施後の効果
行政書士に相談する場合でも、最終的には事業者自身が内容を理解し、説明できる状態にしておくことが大切です。
重要ポイント2:第三者支援を受けた場合は申告が必要です
補助金申請で、商工会・商工会議所を除く第三者からアドバイスや支援を受けることがあります。
たとえば、
- 行政書士
- コンサルタント
- 支援会社
- 申請書作成サポート業者
- その他の専門家
などです。
第三者の支援を受けること自体は問題ありません。
ただし、支援を受けた場合には、申請時に相手方や支援に係る金額を正しく記載する必要があります。
支援を受けているにもかかわらず申告しない場合、虚偽の報告とみなされ、不採択や交付決定取消しとなる可能性があります。
また、不当な支援料の請求防止のため、第三者支援者に対してヒアリングや現地調査が行われる場合もあります。
高額なアドバイス料金にも注意
第20回公募要領では、事業計画の検討に際して第三者の支援を受ける場合、サービス内容とかけ離れた高額なアドバイス料金を請求する業者に注意するよう案内されています。
「必ず採択されます」
「補助金額を増やせます」
このような表現には注意が必要です。
補助金に採択保証はありません。
また、不自然に高額な支援料や、実態のないアドバイス料は、後で問題になる可能性があります。
重要ポイント4:不正受給には厳しい対応があります
第20回公募要領では、不正受給への対応も明記されています。
不正受給が行われた場合、以下のような対応が取られる可能性があります。
- 交付決定の取消し
- 補助金の返還命令
- 不正内容の公表
- 加算金を含めた返還
- 刑事罰の対象
特に注意すべきなのは、補助金を受け取った後でも、不正や虚偽が判明すれば返還を求められる可能性があることです。
「採択されたから安心」
「入金されたから終わり」
ではありません。
やってはいけない不正の例
補助金申請では、次のような行為は絶対に避ける必要があります。
- 実際には行わない事業で申請する
- 補助金の目的と違う用途に使う
- 実際より高い金額で見積書を作る
- 発注先と相談して金額を不当に釣り上げる
- 浮いたお金を関係者で分配する
- 第三者支援を受けたのに申告しない
- 実態と違う領収書や請求書を使う
たとえば、本来30万円でできるホームページ制作を50万円に見せかけ、差額を関係者で分けるような行為は不正です。
このような行為は、補助金制度全体の信頼を損なう重大な問題です。
重要ポイント5:創業型との重複申請はできません
小規模事業者持続化補助金には、一般型・通常枠のほかに、創業型があります。
ただし、一般型・通常枠と創業型を重複して申請することはできません。
自社がどちらの制度を検討すべきか、事業開始時期や対象要件を確認する必要があります。
大田区・品川区の補助金情報も確認しましょう
大田区・品川区には、国の補助金だけでなく、区独自の助成金や支援制度もあります。
ただし、制度ごとに対象者、対象経費、申請期限、必要書類が異なります。
また、同じ経費について、国の補助金と区の助成金を重複して受け取れない場合があります。
大田区の公式支援情報はこちらです。
大田区公式サイト|産業支援策(補助金・助成金、相談窓口など)
品川区の公式支援情報はこちらです。
行政書士に相談するメリット
小規模事業者持続化補助金は、申請書を作れば終わりではありません。
注意事項、対象経費、第三者支援の申告、実績報告、不正防止まで見据えて準備する必要があります。
行政書士に相談することで、次の点を整理しやすくなります。
- 自社が対象になりそうか
- 予定している経費が対象になりそうか
- 第三者支援の申告が必要か
- 必要書類に不足がないか
- 申請内容が制度趣旨に合っているか
- 実績報告まで対応できそうか
こばやし行政書士事務所の無料診断
こばやし行政書士事務所では、大田区・品川区を中心に、中小企業・個人事業主の補助金活用をサポートしています。
現在、補助金の対象になる可能性があるか無料診断を実施中です。
無料診断では、主に以下を確認します。
- 小規模事業者持続化補助金の対象になりそうか
- 予定している事業が補助対象になりそうか
- 第三者支援の申告が必要か
- 必要書類に不足がないか
- 大田区・品川区・東京都・国のどの制度を検討すべきか
まとめ
小規模事業者持続化補助金の第20回公募では、冒頭の注意事項が非常に重要です。
特に注意すべきポイントは、以下のとおりです。
- 補助金には審査がある
- 補助金は後払い
- 経営計画は事業者自身が理解している必要がある
- 第三者支援を受けた場合は申告が必要
- 高額な支援料には注意
- 不正受給や虚偽申請には厳しい対応がある
- 創業型との重複申請はできない
- 最新の公募要領・参考資料・よくある質問を確認する
補助金は正しく活用すれば、販路開拓や事業成長の大きな助けになります。
一方で、ルールを誤ると、採択取消しや返還リスクにつながります。
大田区・品川区で補助金申請を検討している中小企業・個人事業主の方は、早めに確認と準備を進めましょう。
FAQ
Q. 小規模事業者持続化補助金は申請すれば必ずもらえますか?
いいえ。審査があり、不採択になる場合があります。申請額が減額されたり、全額対象外になる場合もあります。
Q. 行政書士など第三者の支援を受けてもよいですか?
はい。ただし、商工会・商工会議所を除く第三者から支援を受けた場合は、相手方や支援金額を正しく申告する必要があります。
Q. 補助金はいつ受け取れますか?
原則として後払いです。事業者が先に支払い、実績報告と確定検査を経て、補助金が入金されます。
Q. 不正受給をするとどうなりますか?
交付決定取消し、返還命令、不正内容の公表、加算金を含む返還、刑事罰の対象となる可能性があります。
Q. こばやし行政書士事務所では無料相談できますか?
はい。こばやし行政書士事務所では、補助金の対象になる可能性があるか無料診断を実施しています。
公式参考リンク
中小企業庁|小規模事業者持続化補助金について
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/jizoku/
中小企業庁|小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>第20回公募要領公開
https://www.chusho.meti.go.jp/koukai/hojyokin/kobo/2026/260527002.html
中小企業庁|小規模事業者持続化補助金(創業型)について
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/chiiki/jizokuka_sougyou/index.html
大田区公式サイト|産業支援策(補助金・助成金、相談窓口など)
https://www.city.ota.tokyo.jp/sangyo/kuni_tokyo.html
品川区中小企業支援サイト|助成金
https://www.mics.city.shinagawa.tokyo.jp/joseikin/index.html
